LisM a.k.a Go Hiyama – Concurrent Remixで参加させて頂きました。

LisM a.k.a Go Hiyama – Concurrent

2020.12.24 On Sale

Nyantora と、HardcoreAmbienceの発起人 サウンドアーティスト duenn がリミックス。
Jeff Millsのジャケット写真も手掛ける写真家 Atsushi Tanno が、写真100枚を提供。
磁器メーカー 224porcelain 代表 辻諭が、磁器製レコードスタビライザー(※)をこのリリースのために製作。
デザイナー Shinichi Satakeが、ラベルデザインを担当。
TVアニメ「東のエデン」のオープニングCGも手掛けたREELVISIONが、収録曲「LUMINOUS」のMusic Videoを制作。

これらによる、音楽を軸として1つにした作品集です。

Nyantora
http://kojinakamura.jp/
duenn
https://twitter.com/duennjp
Atsushi Tanno
www.atsushitanno.com
224 porcelain
www.224porcelain.com
ReelVision
www.reelvision.jp

▼セット内容
・10インチレコード盤(クリア・ホワイト) ※レコード盤の模様は1枚ごとに異なります
・写真 ※レコード盤1枚ごとに異なる写真が同封されます
・磁器製レコードスタビライザー(※)

※レコードスタビライザー:再生時にレコード盤の中央に重ねて置き、不要振動を抑えることで音質を向上させる重石のようなもの

▼アルバムタイトル
Concurrent

▼収録曲
A1 / Small Quantity Of Water In The Flower Vase
A2 / Purity Test
A3 / Optimal value (Transparency 20%) – duenn remix
B1 / Perfection Due To Incompleteness
B2 / Optimal Value (Transparency 20%)
B3 / Luminous
B4 / Small Quantity Of Water In The Flower Vase – Nyantora Remix

※こちらの売り上げの一部は「新型コロナウイルス 医療崩壊を防ぐための支援(Yahoo!基金)」へ寄付されます。

▼試聴はコチラ▼
https://soundcloud.com/go-hiyama/sets/concurrent-lism-a-k-a-go

 

■Digital Distribution “band camp”

https://soundtimes.bandcamp.com/album/concurrent

Koji Nakamuraka 『潤一』 オリジナルサウンドトラック ~LP Edition~

Koji Nakamura「潤一」オリジナルサウンドトラック ~LP Edition~

2019.08.14  Relese

品番:HRLP174
¥3500 + tax

Amazonプライム・ビデオやiTunesでの配信ランキング1位!志尊淳主演の話題のドラマ「潤一」サウンドトラックがLPエディションとして完全数量限定盤として緊急発売決定!
劇中の音楽を担当したのは、最新作「Epitaph」が話題のナカコーことKoji Nakamura。全ての楽曲を彼自身が手掛け、緻密で繊細に構築された楽曲群は彼の最新作「Epitaph」とも何処か共鳴するインストゥルメンタルを中心にヴォーカル曲も含む全19曲を収録。フルカワミキ、勝井祐二、沼澤尚、益子樹といった盟友らも参加し、サウンドトラックではあるが、ドラマ同様にエモーショナルな音像を想起させる。

ジャケットデザインは、本編中にも頻繁に出てくる主人公・潤一の好きな飲み物(カルピス)がグラスに注がれたユニークで印象的なものになっている。

・Koji Nakamuraコメント
潤一は私にとって時間を感じさせる作品でした。
その時間は重層的で、物語は何度でも繰り返し観ることで毎回違った印象を受けます。
音楽は、様々な時間に存在する潤一を楽しめるように作りたいなと思いました。音楽も何度も聴いてもらえると嬉しいですね。

・北原栄治監督コメント
ちょうど一年前『潤一』の撮影は、はじまった。この作品にとって音楽はとてもとても大切だと思ってたから、誰にお願いしたらいいか、ずっと悩んでいた。去年の夏は、もうとんでもなく暑くて、毎日暑い暑い暑いと思いながら撮影してたある日の終わりに、スーパーカーの音楽がヘッドフォンから流れてきて、暑さがすっと引くような、風がすーっと吹くような気がして、そうか、ナカコーさんにお願いしたらいいんじゃないか、と思いついた。うちの事務所ではじめてお会いし、ラフに編集した『潤一』を一緒にみてもらった。あんまり喋らないナカコーさんだったけど、気に入ってくれたのはなんとなく伝わってきて、こりゃいけそうだな、と思った。それから間をあけながらおよそ半年、結果的に6話で40曲も作ってくれたと聞いて、こりゃあ申し訳ないことをしたなと思いつつ、本当に楽しいやりとりをさせていただきました。『潤一』は音楽のようにしたかったので、音楽のようにみていただけたなら、それはナカコーさんのおかげです。

関西テレビ、テレビ神奈川にて放映。

放送終了後にAmazonプライム・ビデオ他にて見逃し配信中

Side A
01.プロローグ
02.出会い
03.制作
04.BAR
05.喫茶店Ⅱ
06.病院
07.穴Ⅱ
08.無理すんな
09.家庭
10.ベッド
Side B
01.「S」
02.観覧車
03.おんぶ
04.穴Ⅲ
05.病院Ⅱ
06.買い物
07.潤一と瑠衣
08.エンディング
09.エピローグ

All Music, Programming, Editing, Guitars, Piano, Synthesizers, Bass & Vocals by Koji Nakamura
Lyrics by Arita shohei
Recorded & Mixed by Shunsuke Tanaka
Mastered by Tatsuki Masuko (Float)
Drums by Takashi Numazawa
Violin & Viola by Yuji Katsui
Chorus by Miki Furukawa

 

3RENSA( Merzbow.duenn.Nyantora)『REDRUM』LP Version

3RENSA( Merzbow.duenn.Nyantora)
『REDRUM』LP Version

¥2,778+税
E231
2019年1月18日リリース
LP(国内流通盤)
Entr’acte

本作『REDRUM』はMerzbow、Duenn、Nyantoraによるバンド「3RENSA」のデビュー作となるアルバムだ。バンド名は2017 年リリースの同じ三者による初の共演盤であったアルバム『3RENSA』からとられている。2018 年9月にリリースされたCD とは別ミックスによるLP Versionがベルギーのアントラクトよりリリース。

 

<作品概要>
『REDRUM』は2017年夏にレッドブルスタジオにてレコーディングされた音源を各々がミックスした計6曲から成り立っており、このプロセスと収録形態はアルバム『3RENSA』に連なるものだ。本バンド内でのパートクレジットはMerzbowがドラムとエレクトロニクス、duenn がエレクトロニクス、Nyantoraがギターとエレクトロニクスとなっている。このように本作『REDRUM』はバンド「3RENSA」のアルバムでありながらその在り様は3者それぞれのミックスという名の視点を介して多義的に示されており、バンドという枠組みが発生したことによってその音楽が何らかの方向性へスタティックに定着するといった事態は避けられている。
むしろバンドの外側にそのメンバーをミキサーとして再度置く、バンド(=集合)とメンバー(=個)の脱構築的な関係性をリスナーに意識付けさせるようなディレクションはノイズ、アンビエント、ドローン、エクスペリメンタル、ロックなど固有のタームでもってその実像を掴もうとする聴衆の思惑をすり抜けていくような流体的なバンドの在り方を印象づける。
レコーディングをそのまま収めたドキュメントでもなく、ひとつの音楽的なコンセプトを提示するでもなく、個別の視点を通した6つのここにしかない「3RENSA」を作り上げ、記録すること。そしてその記録の一時性、独立性がバンドの変容の可能性や流体性までを抱合的に暗示するとするならば、本作はバンド「3RENSA」からの最も誠実なプレゼンテーションといえるのかもしれない。 よろすず

Track List:
1 Redrum session 1.1 Merzbow
2 Redrum session 2.1 Duenn
3 Redrum session 3.1 Nyantora

B 1 Redrum session 1.2 Merzbow
2 Redrum session 2.2 Duenn
3 Redrum session 3.2 Nyantora

Merzbow: drums/electronics
Duenn: electronics
Nyantora: guitar/electronics

Spangle call Lilli line 『therefore』(7inch)

SCLLとナカコーのコラボレーションシングルが数量限定で7インチ化決定!

結成20周年を迎えるSpangle call Lilli line。3年ぶり待望の新曲「therefore」は、同年代にSUPERCARでキャリアをスタートしたナカコーとの豪華コラボレーション。この楽曲はカルチャーサイトCINRAの『NEWTOWN』レコード企画の為に書き下ろしたナンバーで7インチのみ、初回限定生産でのリリースとなります。

Spangle call Lilli line 『therefore』(7inch)
Side-A / therefore
Side-B / so as not to

LABEL:felicity
品番:TYO7S1008

2018年11月17日(土)リリース 1,900円(税抜)

フルカワミキ÷ユザーン『KOUTA LP』にGt,Programming.etcで参加しました。

フルカワミキ÷ユザーン『KOUTA LP』

発売:2018年4月6日(金)
価格:3,000円+税
品番:HRLP115
仕様:アナログレコード
※HMV record shop 3店舗のみ3月30日(金)より先行発売

HMV / TOWER RECORDS ONLINE

収録曲:
SIDE A
1. B&G
2. 苔のうた
3. B&G Remixed By 食品まつりa.k.a foodman

SIDE B
1. 八戸小唄
2. 通りゃんせ
3. 八戸小唄+通りゃんせ Remixed By Oval