Koji Nakamura/ermhoi – I’m listening (CD)

Koji Nakamura/ermhoi – I’m listening (CD)

2023/11/28 RELEASE

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https://meltinto.theshop.jp/items/80769697

01.Aomori Raga
02.Hachinohe Time
03.Tree Man
04.Kamikita Time
05.Memories
06.Radio Aomori
07.工事現場
08.スクランブル交差点・バス停
09.通勤ラッシュ
10.センター街
11.エスカレーター
12.朝散歩
13.茶亭
14.道路

 

渋谷x都市、青森x農林水産業をテーマに渋谷と青森のフィールドレコーディング音をフォーカスした「THIS SOUNDS GOOD?展」2020年に行われた同展で録音されたフィールドレコーディング音を元に、ソロでの活動や小林うてな、Julia shortreedとのユニットblack boboiなど国内外で活動しているアーティスト/シンガーのermhoiと近年様々なアーティストと演奏をしているナカコーが作品化をしました。前半6曲はナカコーことKoji Nakamuraが青森の音を元に作曲されたもの。後半8曲は渋谷の音を元にermhoiが作曲。本作は二組のアーティストの音源を一つにまとめた作品となります。
フィールドレコーディングされた青森、渋谷の音が加工され、時にポップにまたは情景が浮かぶようなサウンドスケープとして効果的に音楽と音の間を表現した作品となっている。
森羅万象の精霊のような可愛らしい印象のアートワークはイラストレーターの三好愛。
マスタリングはROVO、Dub Squadの益子樹。

Koji Nakamura + duenn – Layer

福岡を中心に展覧会や芸術祭などで作品を発表している美術家monogs(調原作)による個展「layer #1 64.4216364,-21.9425002」がアートギャラリー「EUREKA」にて2022年に行われた。その時の展示作品に提供されたナカコーことKoji Nakamura、そして福岡在住のドローン作家duennによる楽曲「Layer」の音源と、個展の模様を観ることができるフォト数点を収録したデータとなります。

個展期間中に「art space tetra」そして会場である「EUREKA」にて、ナカコーとduennによるイベント・サウンドプロジェクトチームHARDCORE AMBIENCEとのコラボ企画によるKoji Nakamura&duennのライブ演奏が行われた。

「layer #1 64.4216364,-21.9425002」この個展についてmonogsは次のように述べている

「『心象風景の可視化』をテーマとする本展では、コラボレーターとして東京・福岡を拠点に活動するサウンドプロジェクトHARDCORE AMBIENCE(ナカコー、ダエン)を迎えました。

本作品では、心象風景へのアクセスの為のインターフェースとして『窓』を用い、人生の起点となる風景が転写されたフィルムに明滅する光をあてることで可視化 を試みており、また、風景の中の境界に線を直接ドローイングする事でデジタルとフィジカルを共存させ、仮想現実を表現し、社会と個人の関係性を考え直す装 置として機能させる試みを行いました。

境界のドローイングは、音の波形に繋がるイメージをもち、周波数を振動に変換するデバイスへと繋が り、そこからHARDCORE AMBIENCE のアンビエントがフェードインフェードアウトを繰り返しながら絶えず出力され、彼らのイメージする現実と非現実が曖昧な、ここではないどこかへ接続するか のように響いていくでしょう(monogs)」。

©monogs

Koji Nakamura + duenn – Layer (WAV&m4a) Layer.zip

Koji Nakamura + duenn – Layer
2022.07.09 Release

福岡を中心に展覧会や芸術祭などで作品を発表している美術家monogs(調原作)による個展「layer #1 64.4216364,-21.9425002」がアートギャラリー「EUREKA」にて2022年に行われた。その時の展示作品に提供されたナカコーことKoji Nakamura、そして福岡在住のドローン作家duennによる楽曲「Layer」の音源と、個展の模様を観ることができるフォト数点を収録したデータとなります。

個展期間中に「art space tetra」そして会場である「EUREKA」にて、ナカコーとduennによるイベント・サウンドプロジェクトチームHARDCORE AMBIENCEとのコラボ企画によるKoji Nakamura&duennのライブ演奏が行われた。

「layer #1 64.4216364,-21.9425002」この個展についてmonogsは次のように述べている

「『心象風景の可視化』をテーマとする本展では、コラボレーターとして東京・福岡を拠点に活動するサウンドプロジェクトHARDCORE AMBIENCE(ナカコー、ダエン)を迎えました。

本作品では、心象風景へのアクセスの為のインターフェースとして『窓』を用い、人生の起点となる風景が転写されたフィルムに明滅する光をあてることで可視化 を試みており、また、風景の中の境界に線を直接ドローイングする事でデジタルとフィジカルを共存させ、仮想現実を表現し、社会と個人の関係性を考え直す装 置として機能させる試みを行いました。

境界のドローイングは、音の波形に繋がるイメージをもち、周波数を振動に変換するデバイスへと繋が り、そこからHARDCORE AMBIENCE のアンビエントがフェードインフェードアウトを繰り返しながら絶えず出力され、彼らのイメージする現実と非現実が曖昧な、ここではないどこかへ接続するか のように響いていくでしょう(monogs)」。

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