Koji Nakamuraka 『潤一』 オリジナルサウンドトラック ~LP Edition~

Koji Nakamura「潤一」オリジナルサウンドトラック ~LP Edition~

2019.08.14  Relese

品番:HRLP174
¥3500 + tax

Amazonプライム・ビデオやiTunesでの配信ランキング1位!志尊淳主演の話題のドラマ「潤一」サウンドトラックがLPエディションとして完全数量限定盤として緊急発売決定!
劇中の音楽を担当したのは、最新作「Epitaph」が話題のナカコーことKoji Nakamura。全ての楽曲を彼自身が手掛け、緻密で繊細に構築された楽曲群は彼の最新作「Epitaph」とも何処か共鳴するインストゥルメンタルを中心にヴォーカル曲も含む全19曲を収録。フルカワミキ、勝井祐二、沼澤尚、益子樹といった盟友らも参加し、サウンドトラックではあるが、ドラマ同様にエモーショナルな音像を想起させる。

ジャケットデザインは、本編中にも頻繁に出てくる主人公・潤一の好きな飲み物(カルピス)がグラスに注がれたユニークで印象的なものになっている。

・Koji Nakamuraコメント
潤一は私にとって時間を感じさせる作品でした。
その時間は重層的で、物語は何度でも繰り返し観ることで毎回違った印象を受けます。
音楽は、様々な時間に存在する潤一を楽しめるように作りたいなと思いました。音楽も何度も聴いてもらえると嬉しいですね。

・北原栄治監督コメント
ちょうど一年前『潤一』の撮影は、はじまった。この作品にとって音楽はとてもとても大切だと思ってたから、誰にお願いしたらいいか、ずっと悩んでいた。去年の夏は、もうとんでもなく暑くて、毎日暑い暑い暑いと思いながら撮影してたある日の終わりに、スーパーカーの音楽がヘッドフォンから流れてきて、暑さがすっと引くような、風がすーっと吹くような気がして、そうか、ナカコーさんにお願いしたらいいんじゃないか、と思いついた。うちの事務所ではじめてお会いし、ラフに編集した『潤一』を一緒にみてもらった。あんまり喋らないナカコーさんだったけど、気に入ってくれたのはなんとなく伝わってきて、こりゃいけそうだな、と思った。それから間をあけながらおよそ半年、結果的に6話で40曲も作ってくれたと聞いて、こりゃあ申し訳ないことをしたなと思いつつ、本当に楽しいやりとりをさせていただきました。『潤一』は音楽のようにしたかったので、音楽のようにみていただけたなら、それはナカコーさんのおかげです。

関西テレビ、テレビ神奈川にて放映。

放送終了後にAmazonプライム・ビデオ他にて見逃し配信中

Side A
01.プロローグ
02.出会い
03.制作
04.BAR
05.喫茶店Ⅱ
06.病院
07.穴Ⅱ
08.無理すんな
09.家庭
10.ベッド
Side B
01.「S」
02.観覧車
03.おんぶ
04.穴Ⅲ
05.病院Ⅱ
06.買い物
07.潤一と瑠衣
08.エンディング
09.エピローグ

All Music, Programming, Editing, Guitars, Piano, Synthesizers, Bass & Vocals by Koji Nakamura
Lyrics by Arita shohei
Recorded & Mixed by Shunsuke Tanaka
Mastered by Tatsuki Masuko (Float)
Drums by Takashi Numazawa
Violin & Viola by Yuji Katsui
Chorus by Miki Furukawa