Merzbow.duenn.Nyantora V.A(Joachim Nordwall、JASSS、Adam Asnan、Yves De Mey)Version – 3RENSA fb03

Merzbow.duenn.Nyantora V.A(Joachim Nordwall、JASSS、Adam Asnan、Yves De Mey)Version – 3RENSA fb03
2018.02.28  on sale

¥ 2,484 (TAX IN)
Track List:
1. Joachim Nordwall Version
(Eryck Abecassis / Bark Memory remix
← 3RENSA Mix by Merzbow )
2. JASSS Version
(Francisco Meirino / You Think You Know It All remix
← 3RENSA Mix by Nyantora)
3. Adam Asnan remix
(Dale Cornish remix ← 3RENSA Mix by Merzbow)
4. Yves De Mey remix
(Phil Julian remix ← 3RENSA Mix by duenn)

シリーズ三作目である本作『3RENSA fb03』は、『3RENSA fb01』のリミックス・トラックのうち4曲を、4人のエクスペリメンタル・ミュージックアーティストたちがリミックスしたアルバムである。参加リミキサーは、Joachim Nordwall、JASSS、Adam Asnan、Yves DeMeyの4人である。これは今のモードを捉えた素晴らしい人選だ。

<作品概要>
シリーズ三作目『3RENSA fb03』(2018)は、「fb01」と同様に先端的なエクスペリメンタル・ミュージックのショーケースともいえるリミックス・コンピレーション・アルバムである。〈iDEAL Recordings〉主宰にしてMika Vainio とも競演経験のあるノイズ・サウンド・アーティスト Joachim Nordwall、〈 iDEAL Recordings〉からアルバムをリリースしているインダストリアル/アシッドなスペインの女性アーティスト・プロデューサーJASSS、多様な方法論による音実験を実践する英国出身のサウンド・アーティストAdam Asnan、インダストリアルとダーク・アンビエントとミュージック・コンクレートとテクノをつなぐYves De Mey という現在有数のエクスペリメンタル・ミュージック・アーティストたちがリミキサーとして参加し、『3RENSA fb01』収録のリミックスをさらにリミックスしたわけである(全4 曲)。リミックスのリミックスだ。ここでもオリジナルと複製の関係は更新された。
また、2 枚組「fb01」と1 枚組「 fb03」の計 3 枚を揃えることで、合計 10 名のエクスペリメンタル・ミュージック・アーティストたちが手掛けた先端・最新の音を入手できる点も見逃せない。 デンシノオト

http://studiowarp.jp/slowdown/sdrsw24-3rensa-fb03/

sample
https://soundcloud.com/slowdown-records/3rensa03-1
https://soundcloud.com/slowdown-records/3rensa03-2

Merzbow.duenn.Nyantora Imaginary Forces Version – 3RENSA fb02

2018.01.21  on sale

¥ 2,484

SDRSW20

Merzbow.duenn.Nyantora Imaginary Forces Version – 3RENSA fb02

Track List:
1. Imaginary Forces Version
(Phil Julian remix ← 3RENSA Mix by duenn)
2. Imaginary Forces Version
(Dale Cornish remix ← 3RENSA Mix by Merzbow)
3. Imaginary Forces Version
(Jesse Osborne – Lanthier remix ← 3RENSA Mix by Nyantora)
4. Imaginary Forces Version
(Eryck Abecassis / Bark Memory remix ← 3RENSA Mix by Merzbow )
5. Imaginary Forces Version
(Francisco Meirino / You Think You Know It All remix ← 3RENSA Mix by Nyantora)

本アルバムはImaginary Forcesによるリミックスアルバムであると同時に新作アルバムとして位置付けられる。
まずは、これまでの「ゲームのルール」を説明しておこう。
①はじめに3人のアーティストたちによって創造された3つのノイズ/ドローン作品がある(『3RENSA』)。
②その3つのサウンドは、別の6人のアーティストたちによって解体/再構築=リミックスがされ、それぞれ2つずつのヴァージョン×計6曲が生まれた(『3RENSA fb01』)。
③リミックスされた6曲のうち5曲が、先の6人中の1人のアーティストによって、さらにリミックスが行われ、新たに計5曲のノイズ/ドローン・サウンドへとリモデルされた。それが本作である。

イギリスはロンドンを拠点とするImaginary ForcesことAnthoney J Hartは、2010年代中期以降を象徴するビート・ミュージック・アーティストである。2015 年に〈Entr’acte〉から『Low Key Movements』を、2017年に〈きょう RECORDS〉から
『Runnin’s』をリリースしている。Basic Rhythm 名義では2016年に〈Type〉から『Raw Trax』を、2017年に同レーベルか ら『The Basics』などドラムンベース・リバイバリーなアルバムを発表した。
1979 年生まれの彼の音楽をテクノ、ドラムンベース、ベース・ミュージックなどに分類することは可能だが、ジャンルやフォームだ けで彼の存在を語ることはできない。Imaginary Forces、Basic Rhythm、East Manなど複数の名義を用いている彼は「署名的であること」 と 「匿名的であること」を巧妙に使い分けながら、壊れゆく「世界」にアジャスト/アゲインストするビート/サウンドをドロップし続けている。「サウンド・アクティビスト」とでも称するべきか。
そして本アルバムは、Imaginary Forcesによる『3RENSA fb01』のリミックス・アルバムである。正確にいえば『3RENSA
fb01』でImaginary Forcesがリミックスを手掛けたトラック以外の全5曲をImaginary Forcesがリミックスを行ったアルバムだ。「リミックスをリミックスすること」。まさに前代未聞のプロジェクトといえよう。 text by デンシノオト