2020.02.04 「THIS SOUNDS GOOD?展 #渋谷x都市 #青森x農林水産業」参加決定

渋谷と青森の“音”を写真と映像で体感する

THIS SOUNDS GOOD? #渋谷x都市 #青森x農林水産業」に荘子it (Dos Monos)ermhoi (Black Boboi)、関口シンゴ (Ovall)、ナカコーが参加。

<開催概要>

 THIS SOUNDS GOOD?展 #渋谷x都市 #青森x農林水産業

会期:2020年4月23日〜2020年4月29日(水)

時間:11:00〜20:00

場所:MADO

料金:入場無料

4組のアーティストが集めた音と、その音から生まれた楽曲を、いまにも音が聞こえてきそうなビジュアルと共に展示いたします。

2020/02/29更新:【開催時期変更のお知らせ】
新型コロナウイルス感染症が拡大している状況および厚生労働省による新型コロナウイルス感染拡大防止対策の基本方針発表を受け、ご来場予定の皆様の健康・安全面を第一に考慮した結果、青森県の特別協賛のもと、2020年3月5日 (木)から2020年3月11日 (水)までの会期で予定していた「THIS SOUNDS GOOD?展 #渋谷x都市 #青森x農林水産業」の開催時期を変更、2020年4月23日(木)から4月29 日 (水・祝) の開催に延期することを決定いたしました。
また、会期中に予定していたトークセッションは中止となります。予めご了承ください。

<株式会社QUANTUM と株式会社オトバンク >

以下「オトバンク」) が共同で設立した、音を通して企業とアーティスト、リスナーを繋ぎ、新しいブランディングの形を実現するブランデッドオーディオレーベル『SOUNDS GOOD®』 は、青森県の特別協賛のもと、4月23日(木)から4月29 日 (水・祝) までの会期で、アーティストが集めた渋谷と青森の“ノイズ” (環境音・生活音) を写真と映像で体感する「THIS SOUNDS GOOD?展 #渋谷x都市 #青森x農林水産業」を、カルチャーWEBメディア「CINRA.NET」が中心となって運営する渋谷ヒカリエ8Fのイベント・ショップスペー「MADO」にて開催いたします。

SOUNDS GOOD®はこれまで、企業やブランドが持つ“固有な音”から「ASMR音源 – 脳や感情に働きかける“気持ちいい音”」を抽出し、アーティストによるコラボレーション楽曲などを通じてリスナーに届けていくことで、企業とリスナー (生活者、消費者) の新たな接点を作り出してきました。

この度、レーベル設立1周年を迎え、SOUNDS GOOD®の既存の取り組みに加え、特定の地域や場所でアーティストが自由にノイズを集音することにより、アーティストならではの視点で“音の資産”を

発見し、その場所の魅力を引き出すとともに、身近なノイズ (環境音・生活音) を楽しむカルチャーを

提案していく新しい取り組み「THIS SOUNDS GOOD?」を立ち上げる運びとなり、この

「THIS SOUNDS GOOD?」の第一弾プロジェクトへの参加が決定した青森県庁とともに、「THIS SOUNDS GOOD?展 #渋谷x都市 #青森x農林水産業」をMADO (東京都渋谷区, 渋谷ヒカリエ8F) にて開催することとなりました。

渋谷を代表して荘子it (Dos Monos)、ermhoi (Black Boboi)、関口シンゴ (Ovall)、青森を代表して地元出身のナカコーの計4組の豪華アーティストにご参加いただき、各アーティストが集めた音と、その音から生まれた楽曲を、いまにも音が聞こえてきそうなビジュアルと共に展示いたします。

来場者は、展示された写真の中にあるQRコードを自身のスマホで読み込むことにより、ノイズを視聴することができます。また、本会場限定で「THIS SOUNDS GOOD?」オリジナルグッズの販売も予定しております。

「THIS SOUNDS GOOD?」は、企業やブランドの“固有な音”をASMR音源化して提供してきたSOUNDS GOODの既存の取り組みとは異なり、アーティストのフィルターを通すことで、これまで

身近にあった環境音や生活音の魅力を体感し、身近なノイズを楽しむカルチャーを提案する新しい取り組みです。

特定の場所や地域の“固有のノイズ”を、アーティストが自ら集音し、それらのノイズをその音が聞こえてきそうな写真と共に展示します。また、アーティストは集音した音を使って楽曲を制作し、集音時の映像とともに展開します。

第1弾の今回は、日本の文化の中心都市とも言える渋谷と、農林水産業の盛んな青森という対象的な二つの地域を舞台に、コントラストを楽しめるコラボレーションが実現しました。

特別協賛をいただいている青森県庁からのコメント

「県では、農林水産業の魅力を新たな手法で発信するプロジェクトに取り組んでいます。その内容を

検討する中で『SOUNDS GOOD®』を知り、企業の持つ音を資源として活用するという新しい視点に

興味を持ち、情報交換をさせていただきました。新たな取組として構想を伺った「THIS SOUNDS GOOD?」は、私たちが普段農林水産業の現場で感じている雰囲気を、アーティストを通して音で

伝えられるという点に魅力を感じ、今回参加させていただくことにしました。青森県出身アーティストでもあるナカコーさんが自ら音を集めてくれるとのことで、どんな青森県の魅力を引き出してもらえるのかと楽しみにしています。」

会期終了後、アーティストが集音したノイズと作った楽曲はSoundCloud、アーティストが音を

集音している様子の映像はSOUNDS GOOD®のYouTubeほかにて公開いたします。また、

アーティストが集音したノイズは、これまでのSOUNDS GOOD®の音源同様、音楽を制作する全てのアーティストに無料で提供いたします。(要申請。詳細はこちらhttps://quantum.ne.jp/news/848/)

 

SOUNDS GOOD®は今回立ち上げる「THIS SOUNDS GOOD?」も含めたレーベルの様々な活動を通して、これまで意識的に捉えてこなかった日常の中にあるノイズでさえ、自分にとって心地よいもの選んで聞くことのできる時代を作っていきたいと考えています。

<THIS SOUNDS GOOD?について>

これまでSOUNDS GOOD®では、企業の中に眠っていた“音の資産”をASMR音源化し、アーティストに提供、制作いただいたコラボレーション楽曲とともに公開することで、企業の新しい形の

ブランディングを実現してきましたが、今回立ち上げた「THIS SOUNDS GOOD?」はアーティストが主体となって音を選び、集めることが環境音・生活音に価値を付与するという考えに基づいており、

既存の取り組みとは大きく異なる特徴を持っています。

 

<THIS SOUNDS GOOD?の特徴>

・これまで意識してこなかった日常の環境音・生活音をアーティストのフィルターを通して体感し、

これまでとは違った視点でノイズ (環境音・生活音) を楽しむカルチャーを提案する。

・商業施設や特定の場所、地域といった「場」をフィールドに展開。

・アーティストが自身の感性で自ら音を選んで集音する、アーティスト主体の新しい取り組み。

アーティストが集音するため、商業施設や場所を持っている企業・団体の方が自身では気がつかない

“音の資産”を発見することができる。

・集音したノイズは、その音が聞こえてきそうな写真とともに展開。また、全てのアーティストに

サンプリング音源として提供する。(要申請。詳細はこちら https://quantum.ne.jp/news/848/)

・集音したノイズでアーティストが楽曲を制作し、集音時の映像とともに展開する。

・ビジュアルとともに音を体感することで、よりイマジネーションを高めて音を楽しむことができる。

 

 

<今回限定販売するグッズについて>

開催期間中に、会場内にて「THIS SOUNDS GOOD?」グッズを販売いたします。

トートバッグ、下敷き、ビニール傘、Tシャツ (3サイズ)、ステッカー、の5種類で、

会場のみで販売される限定グッズです。数に限りがございますので、お早めにお買い求めください。

トートバッグ ¥4,800                      下敷き ¥1,500                               ビニール傘 ¥2,700                       Tシャツ ¥4,200

(価格は全て税別)

 

 

SOUNDS GOOD®』について (https://soundsgoodlabel.com/)

企業やブランドが持つ“固有な音”から、「ASMR音源※ – 脳や感情に働きかける“気持ちいい音”」を抽出し、リスナーに届けていくことで企業やブランドとリスナーを繋ぐ新しいブランディングの形を実現する「ブランデッドオーディオレーベル」です。所属アーティストを抱えるのではなく、プラットフォームとして機能を果たす新しい形のレーベルを目指します。

例えば、工場の製造ラインで発生する特徴的な音や、製品使用時の音といった、これまでその企業やブランドの中にずっと存在していたにも関わらず着目されてこなかった、ブランドを象徴する音や声をブランディングのアセットとして捉え、ASMR音源化。また、音楽アーティストとのコラボレーションなどを通じて、ASMR音源から「楽曲」へとコンテンツ化し、リスナーに対して提供することで、企業とリスナー (生活者、消費者) の新たな接点を作り出します。

 

カルチャーWEBメディア「CINRA.NET」が中心となって運営するイベント・ショップスペース。インターネットとリアルを繋ぎ、無限に広がるカルチャーを独自の視点で紹介しながら、新しいカルチャーの景色を作り出します。

 

MADOについて (https://mado.cinra.net/)>

住所 :     〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目21-1 渋谷ヒカリエ8階 8/COURT

電話番号 : 070-1553-3345

営業時間 : 11:00 – 20:00